wavelab

WAVELAB850内容 ディレクトリ Continuous

1次元の周期的な連続ウェーブレット変換に関するディレクトリ。リッジ(信号の隆起の連なり)やスケルトン(骨格)を見つけ出すCWT(連続ウェーブレット変換)。 演算上の特徴は通常の直交ウェーブレット変換とまったく異なっており、これらはガウス型ウインドウの…

WAVELAB850内容 ディレクトリ Browsers

このディレクトリは、WaveLabに付属の各種信号や変換方法を閲覧できるGUIブラウザが入っている。 Octave3.2.4ではMATLABのuimenuやuicontrolがサポートされていないので、説明どおりには使用できない。 One-D 一次元信号の解析に関するサブディレクトリ Wave…

WAVELAB850内容 ディレクトリ Books

このディレクトリは、WaveLabを使った著書の再現である。 WaveTour Stephane Mallat 著 "A Wavelet Tur of Signal Processing" Stephane Mallat, Academic Press, 1998 の図表を再現するmファイルを収録したディレクトリ。さらに章ごとのサブディレクトリに…

WAVELAB850内容 ディレクトリ Biorthogonal

1次元または2次元の、周期的な双直交ウェーブレット変換解析のルーチン集。 Bi-Orthogonal Wavelet Transform (双直交ウェーブレット変換) Bi-Orthogonal Wavelet (双直交ウェーブレット、と訳してみた) とは、英語版 Wikipedia によると、逆変換可能でしか…

WaveLab850をOctave3.2.4へインストールしてみる

説明にあるインストール手順は、Windows環境用にはまったく確認していない様子。大幅に手直しが必要。 WavePath.m -- 要するにmファイルの探索パスを設定するように、書き換えが必要。ただしMEXSourceは探索パスからはずすべき。 InstallMEX.m -- Windows用…

Wavelab850 は現在のところ Octave では実行できてない

WavePath.m のカスタマイズは出来たが、試しに実行してみると各デモのパラメータ設定に uicontrol という Octave にはない GUI 機能を使用している。デモは放置するとして、Wavelab のコア機能に Octave では使えないものがあればアウト。

OctaveにWavelabをインストールしてみた

WavePath.mでWavelabのmファイルへのパスを設定しているが、これをOctave環境用に書き換え。 Wavelabのデモプログラム AdaptDemo を動かしてみたが、グラフが描画できない。 グラフ描画をjHandlesからgnuplotに切り替えてみたがだめ。 上記のエラーとの関連…

wavepath.m カスタマイズ詳細

実行コンピュータを調べるのに computer 変数を参照していて、Windowsでは文字列の最初が'PC'であることを期待しているが、 Windows XP Pro でインストールオプション SSE3 つきでインストールした場合この応答は、 i686-pc-msdosmsvc となり、さらにその後…

インストール詳細

Wavelab は Matlab 6 or 7 用のウェーブレット変換パッケージで、2009-01-01 現在のバージョンは 8.5.0 (最終更新日は2006-01-03) である。 Matlab では matlab\toolbox\ 以下に置くようになっているが、 Octave では Octave\share\octave\packages\ 以下に…