CMakeのインストール
ダウンロード
今回はツールとして使うだけなのでソースとかは必要ない。
LMMSのソースコードをGitで取得
- スタートメニューからGit GUIを起動
- リポジトリ-複製..を選択
- ソースの位置 git://lmms.git.sf.net/gitrool/lmms/lmms
- 先ディレクトリ C:/MinGW/msys/1.0/labo/lmms_source (laboは存在するが、lmms_sourceは未作成、存在するフォルダは指定できない)
- 複製ボタン押す
C:/MinGW/msys/1.0/labo/lmms_source 内には、取得時点までのすべての変更が入っていて、そのままではおそらく動かない開発版が見えているハズである。
これをリリース版のソースコードにするには次の通り。
- リポジトリ-すべてのブランチの履歴を見る
- 左上窓をスクロールすると「remotes/origin/stable-0.4」と言うブランチが見える。これをクリック
- 下のSHA1をコピー
- ウインドウを戻し、ブランチ-チェックアウトを選択
- リビジョン式のテキストボックスに先ほどのSHA1をペースト
- チェックアウトボタンを押す
「ローカルブランチから離れます」というダイアログが出る。ダウンロードしたばかりの状態から、チェックアウトした新しい(古い)状態になったということらしい。
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Git for Windowsのインストール
基本情報
- Git Windows でぐぐる
- Wikipedia
- Google CodeのmsysgitのページからGit for Windows(Gitをツールとして使うならこれ)、msysGit(Git自体もhackしたいならこちら)
インストール
Git-1.7.4-preview20110214.exe (約13MB)をダウンロードしてインストール
インストールオプションのリストは次の通り
(写真入れる予定)
- エクスプローラーの右クリックメニューにGit GUI Here(このフォルダをGitで管理する)とかが追加できる
- それとは排他選択でgit-cheetah shell extention(32-bit only)というのがあるが、これを選択するとC:\にログを吐き続けるので注意。
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インストール先フォルダと、スタートメニューの位置を指定
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コマンドラインから使うためのPATHの環境設定のオプション選択画面が出る
- Use Git Bash only
- Run Git from the Windows Command Prompt
- Run Git and included Unix tools from the Windows Command Prompt(この場合Windowsのfind.exeやsort.exeを上書きしてPATHに追加されるらしい。exeを上書きするのかPATHで隠蔽するのかは不明。)
今回はUse Git Bash onlyを選択する。このパッケージにはWebページにはかかれてないが、コマンドラインツールとは別にGit-GUIが提供されていて、デスクトップ環境ではそちらを主に使うので、コマンドラインツールはいちいちパスを指定するとか、必要になってからPATHに追加しても問題ない。
どうやらPerlにパスが通ってないとダメらしい。Perlがコマンドラインで使えない環境の場合は、少なくとも2番目以降の選択をしなければならない模様。
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テキストファイルの改行コードを自動変換するかどうかの選択画面が出る
- Checkout Windows-style, commit Unix-style line endings (チェックアウト時はCR/LFにして、コミットする時はLFにする) - Windows環境ではお勧めらしい
- Checkout as-is, commit Unix-style line endings (チェックアウト時は変えずに、コミットする時はLFにする)
- Checkout as-is, commit as-is (一切いじらない)
Checkout Windows-style, commit Unix-style line endingsを選択。
ここでNextすると確認画面なしにイキナリインストールが開始されるので注意。
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MinGWのインストール
基本情報
- MinGW公式
- SourceForgeのMinGWのページ
- Wikipedia
- その他「MinGW インストール」でググルと幸せ
MinGWはWindows上でUNIX/Linux的な開発環境を提供するものです。コンソールで使用できるツールがそろっています。しかしUNIX/Linuxが提供する「POSIX環境」ではありません。
msysはMinGW環境とは個別にまたは協調して動作する、Windows上にPOSIX環境を提供するコンソール環境です。Windows上のPOSIX環境としては他にCygwinがあります。
2011-03現在では、MinGWとmsysは一緒に提供されていて余り区別を意識することなく使えるようになっています。
ダウンロード
- SourceForgeのMinGWのダウンロードページのLooking for the latest version? Download mingw-get-inst-20110211.exe (575.4 KB)をダウンロードする。
インストールするパソコン
Windows XP Pro SP3 on X31
インストール
mingw-get-inst-20110211.exeをダブルクリック。
- MinGW-Getのバージョンが表示されます。Next
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- 管理者権限を持ったアカウントでインストールとするとスタートメニューとかデスクトップのショートカットは全アカウントに対し作成される。もし、インストールしたアカウントだけに作成したいなら、管理者権限の無いアカウントでインストールすること。
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- ライセンスの同意。Next
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- このパッケージに含まれるバージョン(20110211)をインストールするか、インストール中に最新版をネットからダウンロードしてインストールするか選択。今回はネットからの最新版にした。
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- スタートメニューのどの階層に入れるか。
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以上でコンソールでMinGW-Getが起動して、ネットから最新版がインストールされる。