Git for Windowsのインストール

基本情報

インストール

Git-1.7.4-preview20110214.exe (約13MB)をダウンロードしてインストール
インストールオプションのリストは次の通り
(写真入れる予定)

  • エクスプローラーの右クリックメニューにGit GUI Here(このフォルダをGitで管理する)とかが追加できる
  • それとは排他選択でgit-cheetah shell extention(32-bit only)というのがあるが、これを選択するとC:\にログを吐き続けるので注意。
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インストール先フォルダと、スタートメニューの位置を指定

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コマンドラインから使うためのPATHの環境設定のオプション選択画面が出る

  • Use Git Bash only
  • Run Git from the Windows Command Prompt
  • Run Git and included Unix tools from the Windows Command Prompt(この場合Windowsのfind.exeやsort.exeを上書きしてPATHに追加されるらしい。exeを上書きするのかPATHで隠蔽するのかは不明。)

今回はUse Git Bash onlyを選択する。このパッケージにはWebページにはかかれてないが、コマンドラインツールとは別にGit-GUIが提供されていて、デスクトップ環境ではそちらを主に使うので、コマンドラインツールはいちいちパスを指定するとか、必要になってからPATHに追加しても問題ない。
どうやらPerlにパスが通ってないとダメらしい。Perlコマンドラインで使えない環境の場合は、少なくとも2番目以降の選択をしなければならない模様。

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テキストファイルの改行コードを自動変換するかどうかの選択画面が出る

  • Checkout Windows-style, commit Unix-style line endings (チェックアウト時はCR/LFにして、コミットする時はLFにする) - Windows環境ではお勧めらしい
  • Checkout as-is, commit Unix-style line endings (チェックアウト時は変えずに、コミットする時はLFにする)
  • Checkout as-is, commit as-is (一切いじらない)

Checkout Windows-style, commit Unix-style line endingsを選択。

ここでNextすると確認画面なしにイキナリインストールが開始されるので注意。

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